人気コスプレイヤーのえなこ&東雲うみ&えい梨、地域共創衣装で『デジタル住民NFTアンバサダーカード』をPR!

『デジタル住民「アンバサダー」NFTカード』の記者発表会が11月7日に参議院議員会館で行われ、PPエンタープライズに所属する人気コスプレイヤーのえなこ、東雲うみ、えい梨が出席した。
内閣府・経済産業省と連携し、地方自治体活性化のために設立された一般社団法人公民連携推進機構の理事会員企業である株式会社GMTSが、株式会社PPエンタープライズと連携し、全国7自治体で「デジタル住民」の募集を行うことになり、和歌山県那智勝浦町(11月15日~)、奈良県宇陀市(11月29日~)を皮切りにスタートする。
記者発表会では、コスプレイヤーの3名が「デジタル住民向け」に発行される『デジタル住民「アンバサダー」NFTカード』の衣装を着用して登場。えなこは勝利の女神「八咫烏(やたがらす)」、東雲うみは蘇りの聖地「熊野古道」、えい梨は開運招福の「善女龍王」と、地域の伝承や名産をイメージした「地域共創衣装」を初披露した。

えなこは「私の夢は、世界遺産でコスプレイベントを開くことです」と宣言。今回のプロジェクトをキッカケに、「地域の方々と協力して、普段は撮影できないような場所でイベントを開催できればと考えています」と意気込んだ。

東雲は「私は日本酒が大好きで、自分1人で飲むくらい好き」とした上で、「各地域を周りながら各地のおいしい地酒を見つけていきたい」とコメント。YouTube登録者が100万人いることを強みに「YouTubeの動画で紹介したりして、日本酒がもっと盛り上がって、さらに地域の活性化につながるようになればいいなと思っています」と笑顔を見せた。

えい梨は「日本の文化のひとつとしてコスプレは誇れるものかなと思っております。海外からの旅行客もコスプレ文化に興味がある」と考えを示し、続けて「地域共創衣装を通して『このキャラはどういうキャラなんだろう?』という導入から『地方の神様や神話のモチーフなんだな』と知ってもらい、そこからさらに地域について知ってもらえたらいいなと思っています」と語った。

衣装のポイントについて、えなこは「八咫烏をイメージした衣装なんですが、黒一色だと沈んでしまうので生地に金色を混ぜたものを使用したり、普段のアニメのコスプレよりすごく生地も多めでおごそかな感じが出ています」と説明。東雲は「私は壺装束という衣装を着ています。平安時代から鎌倉時代の貴族の女性が旅をする際に着ていた衣装なんですけれど、旅をしやすいように身の丈が短いです」と紹介。えい梨は「善女龍王は水を司る神様ということで、鱗っぽい生地を使っていたり、龍のしっぽのようなデザインがあったり、お水をイメージした衣装となっております」とアピールしていた。

HEXAデジタル住民NFTアンバサダー募集ページ

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(第一弾)2024年11月15日(金)18:00~募集開始
・和歌山県那智勝浦町(町長:堀順一郎)熊野那智大社、那智御瀧、熊野古道大門坂
(第二弾)2024年11月29日(金)18:00~募集開始
・奈良県宇陀市(市長:金剛一智)室生龍穴神社、天国の井戸、室生山上公園
(第三弾)2024年12月6日(金)18:00~募集開始
・京都府城陽市(市長:奥田敏晴)衣縫神社、他
・兵庫県上郡町(町長:梅田修作)高峰神社、白旗城、hanaテラス 
(第四弾)2024年12月13日(金)18:00~募集開始
・栃木県益子町(町長:広田茂十郎)西明寺、ましこ悠和館
・山梨県大月市(市長:小林信保)甲斐の猿橋
・山梨県富士川町(町長:望月利樹)氷室神社、日出づる里

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