
モデルで女優の鈴木ゆうか(27)が8月3日、東京国際フォーラムで行われた『ものづくり・匠の技の祭典2024』に出席した。
同イベントは、ものづくり国である日本を手仕事によって支える職人たちの中で、頂点にいる一握りの熟練技能者の衣・食・住・工のさまざまな分野の優れた技を直接見たり、その場で体験できるイベント。
祭典サポーターの鈴木は、振袖を美しく飾る『帯結び』の実演に挑戦。白地に紫と黄色のアサガオ柄の浴衣姿で登場し、「『ものづくり匠の技の祭典』の事前撮影で帯の結び方を教えていただいたので、それを実演してきました」と笑顔を見せた。
実際にモデルの浴衣の帯結びに挑戦すると、3分で綺麗に仕上げた。「ちょっと緊張したんですけど、かわいく帯を作れてよかったです。まだまだ夏も続くので、私も浴衣から始めてみたいと思いました」と声を弾ませた。
イベント終了後の囲み取材では、開催中のパリ五輪について尋ねられると「全体的にやんわりと見てますが、日本人選手の活躍がすごくて、勇気づけられてます」と話した。



ものづくり匠・匠の技の祭典2024 | 日本の伝統・技を堪能出来る
ものづくりの国・日本を、主に手仕事によって支える職人たち、その頂点にいる一握りの熟練技能者である匠の技術は様々なものに結実して、人々の暮らしを彩ります。「ものづくり・匠の技の祭典2024」はその匠が集結。伝統と革新の匠の技を、ご堪能ください...