週刊ヤングジャンプの「制コレ22」でヤンジャンTV賞を受賞した石井優希(19)が9月1日、秋葉原・書泉ブックタワーで1st写真集『ゆうきのみなもと』(双葉社)の発売記念イベントを開催した。
石井は身長173cmの抜群なスタイルと“笑顔の天才”と呼ばれる笑顔が魅力のタレント。本作は「10代最後の夏」をテーマに、石井にとって初めてとなる宮古島で5月に撮影。美しい自然に囲まれた最高のロケーションで行われた。天候にも恵まれ、透き通るような青い海と広がる空など、宮古島ならではの絶景が背景となり、石井の魅力が詰まった一冊となっている。

石井は黒のリボンが印象的なワンピース姿で登場。1st写真集の発売について「紙の写真集を出せるとは思っていませんでした。事務所に入る前に決まったお話なんですけど、自分のやりたいことが色々とできて、撮影も楽しくて、とても嬉しかったです」と喜びを語った。
宮古島での撮影については「5月頭に撮影をして、ギリギリ梅雨が被ってなかったので、3日間全て晴れで撮影することができました。宮古島は初めてだったので、自分の初めての写真集の撮影で行けてとても嬉しかったです」と声を弾ませた。

撮影前のボディメイクについて聞かれると「1ヶ月間くらい有酸素運動と筋トレをしてたんですけど、フィッティングの時にこれ以上痩せなくていいとみんなに言ってもらえたので、そこで筋トレとかを止めて食事制限に移りました。いっぱいフルーツとヨーグルトを食べて、体をシュッとさせました」と振り返った。
写真集で一番挑戦したシーンを聞かれると「キャミソールみたいな衣装で、結構ギリギリを攻めたと思ってます。恥ずかしかったんですけど、写真で見たらすごく綺麗でとても嬉しかったです。がんばって良かった!」と笑顔。10代最後の夏ということで「制服を着れるチャンスがもう今年しかないので、写真集に制服のシーンを取り入れました。まだJKっぽさも残っているのでそこを注目していただけたら」と見どころを語った。

タイトルの『ゆうきのみなもと』については、「1st写真集に絶対自分の名前を入れたくて。というのも私の名前は同姓同名の方も多いのと、優希の漢字も『ゆき』か『ゆうき』か分からないという声をいただいたので、いろんな方に知ってもらいたいと思いました。あと私の『元気のみなもと』を伝えられるように名前を付けました」と説明した。
写真集の自己採点を求められると、「100点中120点とかですかね。だってすごく良いもん!」と胸を張った。

