王林、今年を表す漢字は“出”!やっと新たな自分を出せた1年!

タレントの王林(25)が12月1日、ブックファースト新宿店で2024年カレンダー(トライエックス)の発売記念イベントを開催した。
カレンダーのテーマを聞かれると「今回は『茶の間に』というテーマで作らせていただきまして、いろんなパターンの王林が詰まっているので、家族のみなさんにも上から下まで私を見て、季節を感じていただけたら嬉しいです」とアピールした。
お気に入りとしては12月の床に寝そべって上を見上げているカットを挙げ「あまり私のことを、誰もこの角度で見たことがないんじゃないかという角度なので。天井しか私のことを見たことないような角度で今回これは撮っていただいてるので、『新しい私』っていう感じがしてオススメです」と紹介した。
どんな人に見てもらいたいか聞かれると「王林のことを愛してくださっているみなさんに、王林をこのサイズで見ることで今日も1日頑張ろう、今月も頑張ろうって思ってもらえたら嬉しいなと思っているので、応援してくださっているみなさんのお茶の間には是非お邪魔させて欲しいです」と呼び掛けた。
今年がどのような1年だったかの質問には「やっと新たな自分を出せた1年だったなと思っていて、前の年がグループを卒業してから初めての1年間は準備の期間で、今年やっとその準備していたものをいろいろ出すことができて、音楽活動を始めさせてもらったり、アパレルブランドもスタートしたり、バラエティー番組だったりアイドルで知っている皆さんは、そうじゃない王林のことも知ってもらえる1年だったかなって思います。楽しかったです」と充実した表情を見せた。中でも音楽活動再開が印象深いといい「11月にやっとリリースさせていただいて、グループを卒業してから水面下に潜っていたので、やっと上に上がってこられて、みんなに新たな顔を見せられたと思います」と笑顔を見せた。
また今年1年を表す漢字1文字について聞かれると「入口出口の“出”ですね。いろんな内に秘めていたものをすごく出す、アウトすることがすごく多かった1年だったので、それで新しい自分を出せたり挑戦させてもらったりっていうのが多かったので、出すっていうものにさせてください」と語った。
来年の目標としては「バラエティのイメージが多いと思うので、そういうところじゃない王林をもっともっとみんなに見せていけたらなって思ってます」と力強く語った。

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