品川国際映画祭のオープニングセレモニーが11月11日に品川インターシティーセントラルガーデンで行われ、女優の井桁弘恵（27）が、俳優の別所哲也（59）、森崎ウィン（34）と共に登壇した。
日鉄興和不動産のイメージキャラクターを2018年から務めており、今年で同映画祭に6回目の登壇となった井桁は「初めてこのイベントに出させていただいた時は21歳でしたが、今は27歳になりました。これからどのように仕事をしていこうとか、どのような人生を歩んでいこうとか、改めて考える1年になりました」と回想。続けて「今日からファンクラブを開設しました！」と告知すると、会場からは拍手が起こった。
今回の映画祭では、井桁が主演を務めた『釜石ラーメン物語』の上映も決定。「本当にうれしいです。ここで自分の作品が観られるのは感激です！」とにっこり。「家族再生の物語ですが、釜石の素敵な景色だったり、美味しい釜石ラーメンの魅力も詰まっています。釜石の作品が品川で観られるのは不思議ですが、最後にほろっとする家族のお話なので、たくさんの方に観ていただきたいです」と呼びかけた。
イルミネーション点灯式からは森崎ウィンも登場し、「点灯カチンコ」でカウントダウンを実施。会場を包むイルミネーションが一斉に輝きを放ち、幻想的なスタートに観客からは拍手と歓声が沸き起こった。
点灯式後は、別所と森崎が映画についてトークを繰り広げ、会場を沸かせた。
品川国際映画祭 2024｜＠品川インターシティ
品川のシネマフェスはショートショート フィルムフェスティバル & アジアとCINEMA CARAVANが、様々なステージイベントやフードで彩るシネマフェスティバル。オープニングステージイベントには森崎ウィンさん、別所哲也さんがゲストに。また...
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