福原遥&畑芽育が登壇!『ショードラアワード2024』授賞式開催!

ショートドラマのコンペティション『ショードラアワード2024』授賞式が4月25日に都内で行われ、女優の福原遥(25)と畑芽育(22)が出席した。司会はフリーアナウンサーの森香澄(28)が務めた。

初めに、山戸結希が脚本・監督を担当した、TikTok連ドラ『みつめてそらして』で主演を務めた福原が挨拶。「このような素晴らしい場に立たせていただけてうれしく思っています。私自身、TikTokをいつも楽しく拝見させていただいていたので、そのドラマに出られたのもすごくうれしいなと思いながら撮影していました」と語った。

同作で同じく主演の畑は、「今回初めてこのようなアワードのプレゼンターということで、ものすごく緊張しておりますけど。こういう大切な場所で、皆さんにとって記憶に残る授賞式にさせていただきたいと思っております」と挨拶した。

ショートドラマというジャンルについて「出演するまで、あまり知らなかったんです」という福原であったが、「(『みつめてそらして』を)撮影するとなったときに、いろいろと見させていただいたら、短い時間でストーリーがどんどん展開していくのがおもしろくて」とその魅力にハマったとのこと。
そして「初めての感覚というか。ついつい見入ってしまっていました。お芝居は、1人芝居だったので難しかったのですが。ちょっと早口でセリフを言ったりとか、一発本番があったりしたので、結構緊張感ありながら撮影しました」と、自身の撮影を振り返った。

畑は「(画面に出ているのが)1人なので、画が飽きないようにいろいろな場所を歩いて動き回ってみたりとか、飴を使って手の動きを付けてみたり、遊んでみたりとか。カメラの横から監督が声を出して指示してくださったりしたので、新鮮な気持ちで撮影させてもらいました」と、“縦型ショート動画”ならではの撮影の工夫について語っていた。

「ショードラ」は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした“縦型ショート動画”がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれるこの時代に、“縦型ショート動画”の持つ<身近さ>と、ドラマの持つ<物語性>を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクト。
本コンペティションは、“縦型ショート動画”の新たなドラマのカタチを通して、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的として開催された。
受賞者発表では、クリエイター賞に鈴木朝代、出演者賞に大関れいか・倉本琉平・奏羽茜・辻香音、風評被害クラウド賞にたかみち店長/みんなのたかみち、バズリ賞に『毎日はにかむ僕たちは。』、大賞に【ウミガメごっこ】が選出された。
大賞の【ウミガメごっこ】には賞金300万円のほか、朝日放送でドラマを制作できる権利が与えられた。

ショードラアワード2024|キミの才能をバズらせる
ショードラアワードはTikTokへの投稿にハッシュタグをつけるだけでエントリーできる動画コンテストです。動画づくりを楽しむというあなたの日常が、トップクリエイターという夢をつかむための第一歩になる。
タイトルとURLをコピーしました