目黒蓮、『第45回ヨコハマ映画祭』で最優秀新人賞を受賞!『わたしの幸せな結婚』は役者人生ですごく大きな学びになりました!

Snow Manの目黒蓮(26)が2月4日、神奈川県・横浜市内にて行われた『第45回ヨコハマ映画祭』の表彰式に出席した。
ヨコハマ映画祭は、年に200本以上映画を見る会社員や、若手映画評論家などの映画ファンが選考委員となり、前年に公開された日本映画からベストテン作品と、監督賞、男優賞、女優賞、新人賞、脚本賞などを選出する祭典。
目黒は出演した映画『月の満ち欠け』、主演を務めた映画『わたしの幸せな結婚』の演技が評価され、最優秀新人賞を受賞した。
授賞式前に映画祭の成り立ちを調べたそうで「東京に近いことから映画館が少なく、そんな中でも横浜から映画を盛り上げていくんだという地元の映画好きの皆さんが作り上げた映画祭であることを知りました。そんな愛のある映画祭に参加できて本当に嬉しく思います」と喜びを語った。
『わたしの幸せな結婚』では清霞を好演。MCから「外見も内面も美しい人物。どう演じようと考えられましたか?」と尋ねられると、「最初は美しく演じないといけないのかなと思ったんですけど、塚原(あゆ子)監督からリアルの大切さを教えていただいて。お芝居はキレイである必要はないということが僕の役者人生にとってすごく大きな学びになり、いい経験をさせていただきました」と明かした。
さらに、『月の満ち欠け』にも触れながら、この2作について「これから自分がどういう方向に向かいたいのか、向かうべきなのかが定まった作品でした」とコメント。今後について「今は26歳なんですけど、20代のうちにいろんな経験をたくさんできればいいなと思っています」と語った。

タイトルとURLをコピーしました