王林、マイブームは朝晩にクラッカーを鳴らす!気持ちが晴れやかになります!

内閣官房「サイバーセキュリティ月間2024」キックオフイベントが2月1日に都内で開催され、タレントの王林(25)が出席した。

NISC(内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター)は、「サイバーセキュリティ月間」である2024年2月1日(木)~3月18日(月)までの間、関係機関・団体等と連携して、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動を集中的に実施。2月1日より公開されているウェブCMでは、王林が実際に起きている詐欺の手口に触れ、対策の重要性を訴えている。
王林は「ちょっと今日はしっかりめにサイバーセキュリティー月間であることを皆さんに伝えにきたので、真面目な感じで来ました」と言いながら、ビシッと決めたクールな衣装で登場した。
司会者から「サイバーセキュリティについて詳しいか」と聞かれると、「詳しいと思いたいんですけど、最近のは巧妙で、気付いたらいつの間にかということが多いので、今日改めて勉強できたら」と笑顔を見せた。
ウェブCM撮影については、「普段はバラエティが多いので、スーツを着た真面目そうな、真面目なのであろう皆さんと一緒にお仕事するのに、ちょっと緊張しました」と振り返った。

自身は被害に遭ったことがないそうで「王林自身がそもそも連絡が来ても返さない人だから、上手いこと引っかからずにやっていけてるのですが、真面目な人とか返しちゃうと思うので、自分も周りの人に伝えていけたらなと思ってます」と意気込んだ。
またサイバーセキュリティの理解を深めるためのクイズにも挑戦。「こんなに堂々とポスターにも写っているので」と自信満々の王林は、会場に流れる動画を見てから答える形式のクイズに見事全問正解し、「良かったです~」と安堵の表情を浮かべた。

「フィッシング詐欺」や「サポート詐欺」が流行しているということで、自身のマイブームを聞かれると「鳴らす方のクラッカーです!」と即答。「毎日、朝と晩にクラッカーを鳴らすようにしています。少しくらい嫌なことがあっても、クラッカーを鳴らすと気持ちが晴れやかになるので、最近ハマってます」と明かし、会場の笑いを誘った。
現在、東京と青森の2拠点で活動する王林は「青森に生まれて育って、今も住んでいるんですけど、外を知ることで、青森のことがよりよく見えてきます」と故郷愛を熱弁。今年チャレンジしたいことを聞かれると「青森で音楽フェスを開催するのが目標」と話し、「音楽やおいしいご飯とか、青森の文化を感じられるフェスを、今年は小さくても1回でいいからやりたいと思ってます」と声を弾ませた。

NISC - サイバーセキュリティ普及啓発・人材育成ポータルサイト
日本政府では、サイバーセキュリティに関する普及啓発強化のため、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」とし、国民の皆様にサイバーセキュリティについての関心を高め、理解を深めていただくため、様々な取組を集中的に行っていきます。
タイトルとURLをコピーしました