歌手や俳優などで幅広く活躍中の鈴木愛理(30)が1月27日、都内で行われた『UVOイメージキャラクター就任会見』に出席した。
「UVO(ウーボ)」は、2021年より展開されている、完全遮光100%の最強の日傘ブランド。紫外線ゼロを実現し、天候の変化にも対応する撥水力を兼ね備えた機能性、さらに多様なライフスタイルに合わせて選べる127種類の豊富なラインナップ、ファッション性の高いデザインによって、発売から4年でシリーズ累計販売数37万本(2024年12月17日時点)を突破した。

鈴木は爽やかなシャンブレーのセットアップ姿で登場。出演しているWEBムービーが放映されると、「うれしい気持ちでいっぱいです。楽しい現場だったので、いろいろな気持ちが思い出されるような温かい気持ちになります」と笑顔を見せた。撮影で使用した傘は、プライベートでも使用しているそうで「お家にあって、毎朝『行ってきます』という感じで見ています。刺繍が上品にあしらわれていて、持ち手のところもプラスチックじゃないのでお気に入りです」と声を弾ませた。

イベントでは「鈴木愛理の2025年」というテーマでパネルトークセッションを展開。「鈴木愛理が目指す2025年を漢字1文字で表現」と書かれたお題には、鈴木はフリップに「健」と回答。「2025年は31歳になります。30歳になってからは、より健康管理に力を入れるようになりました。最近、朝型であるということが検査で判明したので、カーテンを開けて日光で起きられるように努力しているところです。健康的な毎日を送れている気がしているので、これを継続したいです。どんなお仕事に挑戦するにも健康第一なので、これを軸に頑張りたいと思います!」と意気込んだ。

さらに「『もう、絶対に日焼けをしたくない。』人に向けた日傘に掛けて、今年に入って『もう、絶対に〇〇したくない。』と思ったエピソード」というお題には、「動かない日々は過ごしたくないっ!!」とフリップに回答。「今月末から始まるミュージカル『SIX』のお稽古で、毎日朝からプランク、筋トレをするところからスタートして、1日中歌ったり踊ったりしています。それもあってか、すこぶる健康なんです。父がプロゴルファーなんですけど、父と話したところ、多分、私は止まるよりも動いている方が休息になるタイプなので、ミュージカルが終わってもジムで動き続けて健康を保ちたいと思います。あと、初めてのことに挑戦して刺激を受けて、心を動かし続けていきたいなという2つの意味を込めました」と説明した。

イベント終了後の囲み取材では、2024年で30歳を迎えてから、この1年で感じた変化を尋ねられると「30代ってまだまだチャレンジできることが多いと感じた1年でした。小さい頃からこの世界にいると、30歳はすごく大人なイメージがあったのですが、直面すると、いい意味で責任、任させてもらうことやチャレンジできることの幅が増えて、楽しい毎日だなという印象があります」とコメント。今後挑戦したいことについて「常に前進していることで、自分が生きているなという気持ちになれる人間なので、いつチャンスがきてもつかめるように、ハッピーでいられるような研究をしたり、健康でいられる日々を過ごす土台作りをしたいと思います」と力強く語った。

<CM概要>
●CMタイトル:「最強の日傘「UVO」で、未来の美しい肌へ。」篇
●出演者:鈴木愛理
●公開開始日:2025年1月27日(月)
![]() | 価格:6600円 |

