宮﨑想乃、ファースト写真集で大人なカットにも挑戦!点数は1000万点!

元HKT48の宮﨑想乃(24)が11月4日、HMV&BOOKS SHIBUYAで1st写真集『その魔法が解けても…』(双葉社)の発売記念イベントを開催した。
宮﨑の24歳の誕生日に発売された本作は、生まれ育った地元佐賀と、アイドル時代の6年半を過ごした福岡、そして沖縄という壮大なロケーションで撮影。アイドル時代を含め、これまでのグラビア活動では見せてこなかったシースルー衣装やランジェリー衣装に加え、背中や胸を強調した大胆露出にも初挑戦。宮﨑のさまざまな顔が見られる貴重な一冊になっている。

宮﨑は「ずっとデータとかで内容を確認していたのですが、いざ本になって手元にくるとまた違った感覚と言いますか、本当に発売するんだなって実感がようやく湧いてきました」と発売の心境を語った。
写真集のコンセプトについては、「最初の段階から帰省というのがテーマだったので、地元の佐賀や、第二の故郷だと思っている福岡で撮影をしようという話はありました」と説明。自らもロケ地の提案をしたそうで「親が一緒に行きたいと言っていた地元の佐賀のビール工場がオープンしたというのを聞いて、親には内緒で先に行ってきました」と明かした。

写真集の反響について聞かれると、「私はSNSにクシャッとした表情やふざけた表情を載せないタイプなのですが、今回の写真集にはたくさん載せているので、『新たな想ちゃんが見れて嬉しい』というお声をたくさんいだたきました」と笑顔を見せた。
見どころについては、「写真集自体は素の私が写っているのですが、佐賀と福岡に行ったときの表情は、改めて自分で見ても本当の宮﨑想乃に近い表情が詰まっているので、そこに注目していただきたいですし、今までやってこなかったランジェリーカットなど、大人なカットにも挑戦しているので、いろんな宮﨑想乃を見ていただけるのではないかなと思います」とアピールした。

お気に入りカットとしては、水着姿でプールに浮かんでいる写真を挙げ、「澄ました顔で夕陽を浴びているんですが、プールで浮く力が本当になくて、ピンっとしていますが、裏ではスタッフさんたちが必死に両足を持ってくださって、周りはギャーギャー騒いでいるのに私は1人澄ましているという、自分しか知らない裏側もあってお気に入りです」と紹介した。

また、写真集のタイトルにちなみ使いたい魔法を聞かれると、「本当に現実的な話なんですけど、瞬間移動をたまらなく使いたいです。自分の家が好きすぎて、本当にギリギリまで動けないので、集合時間の1分前まで家にいて、30秒前に着けるような瞬間移動が欲しいです」と笑った。
写真集の自己採点を求められると、「1000万点です!自分のすべてを出し切れたかなという思いもありますし、24歳に向けての気持ちのこもったものになってます。実際に手に取って、素敵だなって率直に思えたので、自分へのご褒美として1000万点をあげたいです!」と胸を張った。

双葉社
双葉社は「週刊大衆」、「漫画アクション」などの定期刊行物、コミック、書籍などを発行している総合出版社です。
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