福原遥、スヌーピーミュージアムで大好きなスヌーピーと共演!

女優の福原遥(25)が1月31日、東京・町田市の南町田グランベリーパーク内にあるスヌーピーミュージアムのリニューアルオープニングセレモニーに出席した。

2月1日(木)にリニューアルオープンする同ミュージアムは、スヌーピーの魅力が楽しめる展示がさらに充実。大きく口を開けたスヌーピーが登場する「スヌーピー・エントランス」をはじめ、新設される数えきれないスヌーピーのグッズで埋め尽くされた「スヌーピー・ワンダールーム」、人気エリアの全長約8メートルの巨大なスヌーピーがいる「スヌーピー・ルーム」に新たな光と映像の演出が加わるなど、盛りだくさんの展示が準備されている。新企画展「旅するピーナッツ。」も同時にスタートする他、ミュージアムショップ「ブラウンズストア」、隣接する「PEANUTS Cafe」も同時にリニューアルされる。
幼少期から大好きなスヌーピーに迎えられ、ハグされた福原は「かわいい~」とデレデレ。「赤ちゃんの時はスヌーピーの着ぐるみみたいなのを着ていて、写真がそれしかないくらいいつも着ていて、両脇には大きなスヌーピーのぬいぐるみを抱えながら写真を撮ったりしていて、学生のときもグッズを集めて学校で使ってたりしていたので、今回この場に一緒に立てて、すごくうれしいなって思います」とスヌーピー愛を告白した。

リニューアルオープンするミュージアムを一足先に見学したそうで「本当に館内が大きくて、テラスもあったり、スヌーピーの歴史を感じられる場所だったり、キャラクター一人一人の紹介だったり、プロジェクターでスヌーピーが実際に動いている映像だったり、ジャンプしたり、本当にはしゃぎたくなるような場所がいっぱいありました」と笑顔を見せた。
またミュージアムショップ「ブラウンズストア」にも立ち寄ったそうで「めちゃめちゃテンションが上がりました。こんなにいっぱいスヌーピーグッズを見られるのも買えるのも嬉しいですし、リニューアルで半分くらい新たなグッズが出たと聞いて、全部かわいかったです」と声を弾ませた。

さらに、グッズで気になったものにカチューシャを挙げ、スタッフから手渡され、頭に着けると「めちゃめちゃかわいいですね。スヌーピーになれた気分です。これとチョーカーみたいな首につけるのも付いていて、そのセットがかわいいです。みんなに被ってほしいです」と呼び掛けた。

同ミュージアムのリニューアルにかけて、2024年に新たにチャレンジしたいことを聞かれると「海外旅行とか、いっぱい旅行をしたいです」と願望を明かした。
最後に「スヌーピーは長年たくさんの人に愛されていると感じますし、ここに来ることでよりスヌーピーのことを知れたり、歴史だったり、リニューアルして、また新たにグッズがたくさん増えたり、いろんな展示や新しいものがたくさん見られる場所なので、皆さんにも是非来ていただいて、スヌーピーと一緒に素敵な思い出を作っていただけたら嬉しいです」と来場を呼び掛けた。

SNOOPY MUSEUM TOKYO
スヌーピーミュージアムは、アメリカ・カリフォルニア州サンタローザにあるピーナッツ・ファンの聖地、シュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライト(分館)です。2019年12月から東京・南町田グランベリーパークの緑豊かな環境に移転し、再オープンしま...
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