森川葵、『自分を信じて!』『絶対できる!』と思うことが挑戦を続ける秘訣!マギー審司とのマジックにも挑戦!

『サーモスブランド120周年記念 プレス発表会』が4月18日に都内で行われ、女優の森川葵(28)がマジシャンのマギー審司(50)と共に出席した。

森川は、今年3月まで放送されていた日本テレビ系バラエティー番組『それって!?実際どうなの課』では、数々の難しいチャレンジを驚異的なスピードで成功させ、“ワイルド・スピード森川”の異名を持つほどの衝撃的な活躍をしてきた。
サーモスの歴史にはさまざまな挑戦があったということで、これまでの“挑戦”について聞かれると、「本当にいろいろ私も挑戦してきたんですけど、前にアーチェリーの矢を、矢とほぼ同じ大きさの穴に刺すという、アーチェリーの技に挑戦したんです。成功することはできましたが、それが本当に大変でした。そういう挑戦もいっぱいしているので、挑戦という意味では同じかなと思います」と振り返った。

諦めずに挑戦し続ける秘訣については、「“自分にはできる”、と自分を信じてあげることですかね。ちょっとでも『できないかも』と思っちゃうとできなくなっちゃうので、『自分を信じて!』『絶対できる!』って思うことが秘訣かなと思います」と明かした。
女優業についても「役作りはめげない心だけではうまくいかないところもあるんですけど、役を任されたからには“私にしかできない”と思って、その役を背負って、私が一番その役を愛してあげてやることが大事だと思いながらお芝居はしています」と役作りにおけるモットーを口にした。

その後はマギー審司も登場し、サーモス製品を使った手品に挑戦。マギー審司が空の紙袋からサーモスのジョッキを取り出し、その中に入った水を森川が飲むというマジックを披露すると、会場からは拍手が起こった。ただ、この空の紙袋の裏側には穴が開いているというタネも明かされ、これには森川も苦笑いした。

最後には切ったロープをサーモスの魔法瓶の中に入れると繋がるというマジックも実演。マギー審司が「その再生には120分かかるので、120分前に切ったものがこちらに…」と、同じ魔法瓶を取り出すと、森川は「120分前はロープが切れてました」とフォロー。魔法瓶から見事に1本の繋がったロープを取り出し、会場からは驚きの声が上がった。

森川は、初共演したマギー審司の印象について「小さい頃からテレビで見ていたので、『耳がでっかくなっちゃった』などを近くで見られて本当にうれしかったです。会場が静かで、緊張でガチガチだったのですが、マギーさんが入ってから会場の雰囲気が明るくなって本当に助かりました」と笑顔を見せた。

また、今後挑戦してみたいことを聞かれると、「最近は旅行ができるようになってきたので、挑戦とはちょっと違うんですけど、いろんな国に行ってみたいですね。行ったことのある国を増やしたいです」と答えた。
さらに、サーモスブランド120周年にちなんで、ずっと継続していることを聞かれると、「文を書くのが好きで、本当にこっそり昔からブログを書いていたりとか、最近だとエッセイの連載があって、それで文を書いていたりとか。気持ちを口に出すのがそんなに得意ではないんですよ。だから落ち着いた状態で文字を書くのが好きで、それをずっと若い頃から続けています」と意外な一面を告白していた。

サーモス 魔法びんのパイオニア
サーモスの優れた断熱技術があらゆる分野で活躍します。企業情報、製品紹介、活用情報などをご紹介いたします。
タイトルとURLをコピーしました