モデルで女優の白石麻衣(31)が3月21日、六本木ヒルズアリーナで行われた『NISSAN FORMULA E ROPPONGI CIRCUIT』に出席した。

同イベントは、日本メーカーとして唯一フォーミュラEに参戦する日産自動車が主催し、3月30日(土)に開催される『Tokyo E-Prix』を盛り上げるべく開催。六本木ヒルズに設けられた特設サーキットで、日産のフォーミュラEマシンが華麗なレースパフォーマンスを繰り広げた。
白石は小池百合子都知事と共に登場。間近で見たパフォーマンスについて「すごく興奮してしまいました。東京のど真ん中で車と電気と光の演出が見られて、エキサイティングなパフォーマンスでした。本番のレースがとても楽しみになりました」と声を弾ませた。

続けて声援を電力に変換し、集められた電力はドライバーやチームに提供されるという「VOICE CHARGE」を体感。白石はデバイスに向かって、日産フォーミュラEのドライバーであるサッシャ・フェネストラズ、オリバー・ローランドに「サッシャ選手、ローランド選手、頑張ってください!」と声援を送り、パワーを届けた。

その後は車についてのトークを展開。自動車免許をまだ持っていないという白石は、どんな車に乗ってみたいか聞かれると「やっぱり電気自動車が気になります。なかでも日産が展開する軽EVのサクラは名前も含めて、心を鷲掴みにされました。これを乗るために早く免許を取りに行けるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。
免許を取得したらどこに行きたいかと聞かれると「私は花より団子派なので、美味しいものを食べにグルメ旅をしたいですね。海鮮丼とか探しに行きたいです」と笑顔を見せた。

乃木坂46時代の思い出に残っているフードについては、「仙台の牛タンは毎年ライブで行かせていただいた時に会場にお店が来てくださって、みんな行列ができるくらい人気だったので、私も今でも覚えてますね」と振り返った。
最近お出かけした思い出の場所を聞かれると「撮影の合間にマネージャーさんと、すごく天気のいい日だったんですが、コーヒーを買って公園に行って、芝生の上でちょっとゆったりするという時間を過ごしました」と笑みを浮かべた。



