森香澄、初の始球式は40点!ノーバン投球できずも「表情は意識しました!」

元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄(29)が9月13日、ベルーナドームの西武-ロッテ戦で始球式を務めた。
森は自身の誕生日である6月16日にちなみ、背番号「616」のユニホームにグレーのミニスカート姿で登場。
マウンドに上がり大きく振りかぶったフォームから投じられたボールは、右にそれながらツーバウンドして捕手役を務めた西武・長谷川信哉外野手のミットに収まった。
大役を終えた森は取材に応じ、「始球式は初めてで、いろんな方の始球式を事前に予習したり、野球経験のある前職の同期に教えてもらったりして臨みました。が、やっぱり難しいですね。どうにかしてノーバンと思ったけど、マウンドに立つと緊張してしまい、ちょっと右に逸れてしまいました」と振り返った。
始球式の自己採点を求められると、「逸れた分、距離的には届いていたはずなので40点です!!」と笑った。
一方で、「どの瞬間を撮っていただいても大丈夫なように表情は意識しました!」とあざとさは忘れず。直前練習ではスタッフの皆さんが「ノーバウンドいけるよ!」などと言ってくださっていたので、「森香澄ノーバウンド達成!」というニュースが流れるはずだったのですが…(笑)ぜひリベンジしたいです!」と次回登板でのリベンジを誓った。

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