中学1年生の才福亜莉咲さんが芸能事務所『ツインプラネット』オーディションでグランプリを受賞!

芸能事務所『ツインプラネット』の創立20周年カウントダウン特別企画として、所属タレントが集結する初のスペシャルイベント『ツインプラネット感謝祭』が10月30日にEX THEATER ROPPONGIで開催。イベント内で同事務所過去最大規模の全国オーディション『NEW DOOR AUDITION』の最終審査が実施され、12歳の中学1年生でロシアのハーフである才福亜莉咲(さいふく・ありさ)さんがグランプリに輝いた。
才福さんは、同事務所に所属する鈴木奈々、須田亜香里、村重杏奈、ミチ・よしあき、IMALU、加藤綾菜、おじゃす、マーティン、松本ももな(高嶺のなでしこ)、矢吹奈子と共にイベント後の開催記念取材会にも登壇した。

8113名の応募者の中からグランプリを受賞した心境を聞かれると「さっきも受け答えを考えていたんですけど、考えられないくらいびっくりしていて、本当にありがたいです」と明かし、今後の芸能活動については「ランウェイを歩いたり、雑誌に載ったり、モデル志望で頑張りたいです」と笑顔を見せた。
そんな才福さんのコメントを聞いた村重から「バラエティはどうですか?」と尋ねられると「先輩に誘われたら断れないです」とコメントして笑いを誘い、鈴木から「バラエティのお仕事が来たらどんなことやりたいですか?」と質問されると「なんでもやります」ときっぱり。これに鈴木が「私たちと一緒でNGなしで?」と驚いたが、須田が「私はなぜかツインプラネットに入ったら鼻フックをやりましたよ。パンストもやってるしヌルヌルもやってる」と打ち明け、鈴木から「できますか?」と聞かれた才福さんが「あっ…」と言葉に詰まったが、村重が「大丈夫!やらない路線もあるから。村重何もやってないから大丈夫!」と言って才福さんを守っていた。

また、芸能界で憧れている人を聞かれた才福さんは、第一声で「中町綾さんとか…」と答え、続けて「あとは村重杏奈さんです」と答えると、村重は「えー!1番最初に名前を出してよ!ギリギリ憧れてる?」と投げかけ、才福さんをタジタジにさせた。
加えて、同じロシアのハーフである才福さんへアドバイスを求められた村重は「太らないことだね。多分17歳くらいで波が来るから、食生活とか運動とか頑張ってほしいなと思います。村重はすぐに太っちゃったので」とメッセージを送っていた。

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