元NMB48でグラビアアイドルの横野すみれ（23）が6月16日、ブックファースト新宿店で2nd写真集『No One』（集英社）の発売記念イベントを開催した。
今作は横野が初めて訪れた台湾で撮影。ビーチでの明るいカットはもちろん、妖艶なランジェリー姿、そして大きな挑戦となるヌーディーなカットまで、横野すみれの魅力が余すところなく収録されている。
写真集は約3年半ぶりとなり「前回は19歳の時に撮ったんですけど、今回は大人になった私を見ていただけるかなと思います。中身も大人になりましたし、体も10代の頃と違って女性らしい体のラインに仕上がっていると思うので、そこは皆さんの反応がすごく楽しみです」と手応えを口にした。
撮影に向けての体作りについては、「自分の好きなポイントとして、ある程度細いのに、胸とくびれとお尻が全部キレイっていうのにこだわっていて、今回もお尻のトレーニングだったり、ピラティスに週4くらい通って体作りをしたので、そこのラインは見て欲しいと思います」とアピールした。
台湾の撮影については、「2月下旬ぐらいに行ったんですけど、真夏かなってぐらい暖かくて。熱中症注意報が出ちゃうぐらい晴れていて、4日間の撮影だったんですけど、どの日も空も海もきれいで楽しかったです。あとご飯がすごく美味しくて、あんまり食べない方がいいかなと思ったんですけど、小籠包とか台湾カステラがすごく美味しかったので、撮影中でも気にせずに食べてました」と笑顔を見せた。
お気に入りカットとしては、白のランジェリー姿で振り向きながらピースサインをしている写真を挙げ、「やっぱりこだわりのお尻が写っているっていうのと、雑誌とか写真集の撮影でピースサインってすることがなかったので。あえてピースしたのを使ってくださって、そこがちょっとレアでお気に入りです」と明かした。
タイトルの『No One』については、「3つ意味があります。No.1を目指そうの『No One』と、『No One』自体が『誰も』とかそういう意味なんですけど、誰も成し遂げたことのないことを成し遂げるっていうのと、あとは台湾の『No One』（のわん）で『わん』がかかってます」と説明した。
写真集の自己採点を求められると、「150点です！理由は体が最高に仕上がっていたのと、全部出し切ったかなと思います」と自信を見せた。
今後のグラビア活動の目標を聞かれると、「今回の写真集で週プレさんが3度目の表紙だったんですけど、4度目、5度目と、どんどん表紙を飾りたいです。あとグラビアは私が注目してもらうきっかけになったお仕事なので、たくさん挑戦したいと思います」と意気込みを語った。
