乃木坂46池田瑛紗、JRA70周年特別展示のテープカットセレモニーに登場!素敵な機会に恵まれていました!

乃木坂46の池田瑛紗(22)が9月19日、東京国立博物館・表慶館で開催されたJRA70周年特別展示『世界一までの蹄跡』テープカットセレモニーに出席した。
JRA(日本中央競馬会)創立70周年を記念して開催される同展では、歴代の名馬にかかわるトロフィーや馬具、日本馬と日本のレースが世界一になるまでの道のり、思い出のレース映像、「馬」を題材にした著名芸術家による作品展示などが行われる。
池田は、アイドルでありながら東京藝術大学で学ぶ美大生でもあることから、セレモニーに参加。透け感あふれるドレスに身を包み登場すると、日本中央競馬会理事長の吉田正義氏、東京国立博物館館長の藤原誠氏、公益財団法人馬事文化財団理事長の高橋敦樹氏と並び、テープをカットを行った。

その後のトークショーでは、「本日は記念すべき70周年の記念展示セレモニーにご招待いただき、本当に光栄です」と挨拶。表慶館については「歴史を感じる素晴らしい建物だと思います」と語った。
2021年に同館が「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」として乃木坂46とコラボレーションしたことにも触れると、「私はまだ加入前の時期でして、先輩方がこちらでパフォーマンスも披露させていただいたのを一視聴者として見ていたんですが、今回本当に改めて素敵な機会に恵まれていたなと思っております」と笑顔を見せた。
同展示会のエントランスに展示されている、藝大生が描いた絵については「見させていただきました。学生の皆さんのピッチの一つ一つに、すごく個性だったり、それぞれの競走馬の魅力がふんだんに描かれているので、とても素敵な作品だなと思いました」と称賛。その他「東山魁夷氏の水彩画がすごく大きくて迫力があって、とても魅力的だなと思いました」とも語った。

最後に池田は「先ほど申し上げた作品の数々もそうですが、こちらでしか見ることができないような貴重な作品ばかりになっておりますので、ぜひ皆さんにも足を運んでいただけたらなと思っております」と呼びかけた。
同展示会は、東京国立博物館・表慶館にて9月20日(金)から10月20日(日)まで開催。

東京国立博物館
展示・催し物 催し物 イベント JRA70周年特別展示「世界一までの蹄跡」
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