俳優の萩原利久(26)がサッカーゲーム『eFootball』のコミュニティアンバサダーに就任し、4月16日に都内で行われた就任発表会に出席した。
『eFootball』は現実の試合で活躍した選手や注目リーグの選手、サッカー史に名を刻むレジェンド選手などを獲得・育成して”自分だけ”のオリジナルチームで戦う「ドリームチーム」で楽しめるほか、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「Co-op」で“熱狂”を体感可能。萩原も日頃より『eFootball』をプレーしており、自身のSNSやメディア取材を通して、『eFootball』の魅力を発信している。

就任式ではまず、萩原はゲーム内の実況を担当するジョン・カビラの呼び込みで登場。生のカビラの声を聞き、「一年で一番声を聞いています。昨日ぶりと勝手に思っています」と興奮気味に語った。その後、『eFootball』の田谷淳一統括プロデューサーから萩原に『eFootball』のコミュニティアンバサダーの証として巨大名刺が贈呈された。

名刺を受け取った萩原は、「恐らく人生初の名刺だと思います。嬉しいです。どの現場にも持っていき、配り歩きます」と語り、ジョン・カビラと疑似的な名刺交換を披露。「eFootballコミュニティアンバサダーの萩原利久です」と初の名刺を渡す萩原に対し、カビラは「中の人のジョン・カビラです」と言い、笑いを誘った。

萩原は、コミュニティアンバサダー就任を受けて、「実は子どもの頃に『ウイニングイレブン』のCMに出演していたこともあり、こういった形で『eFootball』に携われることが嬉しいです。僕自身も『eFootball』を楽しんでいるいちユーザで、ファンの皆さんと同じ熱量で楽しめる気がしています。みなさんと対戦もしたいですし、色々なコミュニティを広げていきたいです。まだプレーしたことのない方も含め、一人でも多くの方に『eFootball』を楽しんでもらえるように魅力を伝えていきたいと思っています」と意気込みを語った。


また、コミュニティアンバサダーとして実現したいことについて萩原は、「『eFootball』を広める大会を開催したいです。せっかくコミュニティアンバサダーとして活動させていただくので、『eFootball』を広めるのが重要なミッションだと思っています。僕はみんなで集まってワイワイ言いながらプレーするのが好きなので、『eFootball』を好きな方とそのような場を設けられたらと思います」と、今後の野望についても語っていた。

