“1000年に一人の天才Jカップ”で話題になり、衝撃的なグラビアデビューを果たした瀬戸環奈が2月1日、秋葉原・書泉ブックタワーで1st写真集『emerald』（小学館）の発売記念イベントを開催した。
昨年末に写真集発売の情報解禁をした瀬戸は、X上では一時トレンド入りを果たし、Xフォロワー数は、5.8万人（情報解禁前）から、29.1万人（1月14日時点）に急増。写真集は「二人だけの小旅行」というテーマのもと沖縄を舞台に撮影され、開放感のあるビーチ、プール付きのプレミアムスイート、プライベートなアメリカンハウス、伝統的な古民家で、身長170cm、Jカップの史上最高の美BODYをさらけ出した。卓越したスレンダーボディ、どこまでも白く透き通った肌、屈託のない笑顔を余すことなく収録した本作には、“セトカン”のすべてが詰め込まれている。また予約注文が大好評のため、発売前重版が決定している。
瀬戸は白のぴったりとしたワンピース姿で登場。メディア取材が初となり、写真集発売を含めた心境を尋ねられると「あんまり緊張はしてないんですけど、初めての経験なので、楽しみにはしていました。ぜひいろんな記事を書いていただけたらと思います。写真集については、出す実感が湧かなかったので、スタッフの皆さんと楽しく写真撮れたぐらいですが、出してからの反響の方がびっくりでした。SNSとかで皆さん感想を出してくれていてすごくうれしかったです」と現在の心境と喜びを語った。
お気に入りとしては、パーカを着て座っているカットを挙げ、「私は結構ラフな格好が好きなので、ラフな格好で写っている写真で、あと髪形も自分ではしない髪形なので好きです」と説明。母にも写真集を渡しているそうで「（お気に入りカットと）同じポーズの小さい頃の写真をくれて、それが一番うれしかったです。4歳頃の写真で、同じポーズ同じ画角で、『成長したね』とメッセージが送られてきました」と笑顔を見せた。
写真集の自己採点を求められると、「初めての写真集なので、もっといろいろなものが撮れたという思いを込めたら、30点ぐらいで…(笑)」と厳しめの評価に記者からも笑いが起こった。
“1000年に一人の天才”というキャッチフレーズについて尋ねられると、「まぁ、そういう見方もあるのかな。自分では思わないですけど」と控えめにコメント。今後の目標については「海外で撮影したり、ポージングをもっと成長させたいです」と意気込んだ。
最後にファンへのメッセージを求められると、「写真集とアザーカットもデジタルで出ているので、2冊で楽しんでほしいです。写真集だけでしか表現できない瀬戸環奈がいろいろ収められていると思うので、楽しんでいただければと思います」とアピールした。
 | 価格:4180円 |
