元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄（28）が11月6日、六本木ヒルズアリーナで行われた『Roppongi Hills Christmas 2023』けやき坂イルミネーション点灯式に出席した。
森はブルーのドレス姿で登場。「皆様に素敵なクリスマスが訪れますように。聖なる夜を六本木ヒルズで！メリークリスマス！」の掛け声とともにイルミネーションが点灯し、400mに及ぶ六本木けやき坂通りに白とブルーの光が広がった。
森にとって初の点灯式の出演となり、「本当に一生に一度あるかないかぐらいの経験かと思うので、すごく貴重な体験をさせていただいてありがたいなと思っています」と喜びを語った。
けやき坂イルミネーションには何度か訪れたことがあるといい、「職場からの帰り道に癒やされながら帰った思い出があります。青と白のイルミネーションがすごく素敵で、写真を撮る時に白が入ってると肌が綺麗にみえるので、よく映えそうだなと見ていました」と振り返った。
誰と来たいかの質問には「来たいのはもちろん彼氏ですが、生憎いないので、友達とか家族とか大切な人と歩いて素敵な時間を過ごせたらいいなと思います」とするも「理想は彼氏です！」と強調した。
クリスマスの予定については「このイベントが決まった時に、クリスマスに何をするんだろうと思って、カレンダーを見たのですが、何の予定もないので、どうにかしてマネージャーさんにお仕事を入れていただきたいなと思ってます」と笑顔を見せた。
森は今年3月にテレビ東京を退社。以降はバラエティ番組やドラマや雑誌などで活躍している。「考えてみると1年前はまだ会社員で、そこから考えるとここに立っているということも信じられないですし、激動の数ヶ月間だったと思います。毎日毎日移り変わるものについていくのに精一杯の1年でした」と振り返った。
「来年は自分に余裕を持って、前を向いて進んでいけたらいいなと思います。挑戦するために会社をやめてフリーになったので、演技だったりいろんなことに幅広く挑戦できたらいいなと思います」と目標を口にした。
