込山榛香、念願のファースト写真集は『こんなに攻めてるんだ』と思える写真集!点数は99点!

元AKB48の込山榛香(26)が3月8日、秋葉原・書泉ブックタワーで1st写真集『アリスじゃないなら』(KADOKAWA)の発売記念イベントを開催した。
本作は、昨年12月に沖縄・宮古島で撮影。14歳でAKB48に加入し、チームのキャプテンとしてもグループを牽引してきた”こみはる”こと込山榛香が、アイドル活動12年間のファンへの感謝を込めて、さまざまなシチュエーションや衣装に挑み、男女共に楽しめるかわいくて、おしゃれ、そしてセクシーさを詰め込んだ一冊となっている。

込山は写真集が発売された感想について、「写真集を出すのがデビューしてからの本当に夢だったので、この夢を12年越しにかなえることができて、そしてアイドル12年間の感謝をファンの皆さんに届けることができて、本当に幸せです」と感無量な表情を浮かべた。
ロケ先の沖縄は年に3回は行くほど好きであるが、宮古島に行ったのは初めてだったそうで「宮古島に行けてうれしかったです。めちゃくちゃきれいな海に向かって何度もすっぽんぽんになりました」と撮影での思い出を打ち明けた。

タイトル『アリスじゃないなら』への思いを聞かれると、「14歳からAKB48に入って26歳で卒業で、少女から大人の女性になるまでの成長過程を見ていただいて、その成長過程がいろんなことを経験して成長していく『不思議の国のアリス』に似ていると思いました。そんなアリスみたいに少女じゃなくても、アイドルじゃなくてもこれからも側にいてくれる?っていう思いを込めました」と説明した。

お気に入りとしては、白いワンピースのカットを挙げ、「空に向かって“旅立ちます”っていう気持ちで、これから未来に向かって旅立つような写真、これからの未来をファンの皆さんにも感じてもらえる写真だと思います」と紹介した。

写真集の注目ポイントを聞かれると、「大人になった体です。この写真集のために増量し、私史上一番体重を増やして臨みました。胸やお尻だったり、丸みを帯びた体で撮りたくて、ジムにも通いながら、体づくりを頑張りました。いろんなフェチの方にも楽しんでいただける一冊になっていると思います」と自信を見せた。
周囲からの反響も良かったそうで、「メンバーたちから全ページ顔面強い、体が最高と言われました。よく『フィギュア体形だね』って言われることが多いんですけど、私だからこそできる写真集だとも言われたので、そういう一冊になっていると思います」と笑顔を見せた。

写真集の自己採点を求められると、「99点です!初めての写真集なのでかわいらしさを詰め込んでいるんですけど、スタッフの皆さんから『こんなに攻めちゃう』と思われるくらい私が攻めていて、ファンの方も『恥ずかしくて見れない』とはならずに『こんなに攻めてるんだ』と思える写真集になっています。残りの1点は、ファンの皆さんの今後の楽しみにとっておいてもらえたらと思います」とアピールした。

込山榛香1st写真集 アリスじゃないなら: 本・コミック・雑誌 | カドスト | KADOKAWA公式オンラインショップ
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