芸能事務所「セント・フォース」所属でフリーアナウンサーの阿部華也子（27）、田﨑さくら（25）、刈川くるみ（25）、吉川七瀬（25）が2月18日、秋葉原・書泉ブックタワーで『原色美人キャスター大図鑑2024』（文藝春秋）の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に出席した。
本作は、セント・フォース所属のキャスター30人以上が登場する写真集。撮り下ろしカットを多く収録し、 テレビではうかがい知ることが出来ないインタビューも満載。キャスターたちのテレビとは違う素顔に出会える、ファン必携の1冊となっている。
田崎は「九十九里浜に行って、かなり開放的で素敵な場所で撮影させていただきました。“原色”という本のタイトル通り、ありのままな姿が載っています」とアピールした。
また、自身のお気に入りとして、ハイビスカスと一緒に写っているカットを挙げた。
阿部は「海辺の撮影で、すごく風が強くて、羽織っているシャツが途中で脱げて、裸の大将みたいになったオフショットもありますが、良い感じに仕上げてもらってます。いろんな方がたくさん出ていて、いろんな表情が見られます。素敵な1冊になっています」と笑顔を見せた。
また、同写真集に掲載されている皆藤愛子について「ずっと憧れの先輩です！本当に40歳！本当に魔女です！」と絶賛した。
刈川は「緑がバックの写真は、文藝春秋の本社で撮らせていただいて、本社内にある緑のスポットが崖で、命の危機を感じながら撮影したので、命がけの1枚を見ていただけたらと思います」と呼び掛けた。
また、自身のお気に入りとして、文藝春秋の本社内のカフェで撮影したカットを挙げ、「カフェは他の方も打ち合わせで使われてるので、邪魔にならないようにコソコソ話をしながら撮影しました」と紹介した。
元AKB48メンバーの吉川は、昨年9月から同事務所に所属。「セント・フォースに所属して、1ヶ月後くらいに撮影がありました。10年近くアイドルをしていたので、アイドルの決めポーズが抜けなくて、自然な表情で撮影することが難しかったです」と苦労を明かした。
また、吉川もお気に入りとして、文藝春秋の本社内のカフェで撮影された刈川のカットを挙げ、「同い年ですが、こんなに色気があって、私にないものをたくさん持っていて羨ましいです。このカットが好きです！」と刈川を絶賛した。刈川は「嬉しいです！」と満面の笑みを浮かべた。
『原色美人キャスター大図鑑2024』は、文藝春秋より2024年2月6日から発売中。価格は2420円（税込）。
