當真あみと齋藤潤が「よみうりランド ジュエルミネーション2025」点灯式に登場!ORANGE RANGEも楽曲を披露!

10月17日(金)に公開された映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』に出演する、當真あみと齋藤潤が10月23日、映画の主題歌を担当するORANGE RANGEのメンバーとともに「よみうりランド ジュエルミネーション2025」点灯式にスペシャルゲストとして登壇した。
「ジュエルミネーション」は、石井幹子デザイン事務所が開発した宝石色をイメージしたLEDを使ったイルミネーション。昨年に引き続き、今年も「LIGHT is LOVE」をグランドテーマにし、人や自然、地球への愛を同時に表現する。そして、昨年開園60周年の節目を迎えたよみうりランドにとって更なる飛躍を目指す第一歩となる今年は、「LIGHT HOP⤴」をサブテーマに掲げ、楽しさや華やかさを光で表現する。
當真はジュエルミネーションに対して、「私は初めてのジュエルミネーションなので、すごくウキウキしながら今日来ました」とニッコリ。齋藤は「僕はこの時期にジュエルミネーションを見に来ることが多いので、今日点灯の瞬間に立ち会えるのはすごく幸せです」と喜んだ。
その後、会場に集まった約800人の観客と一緒に点灯のカウントダウンを行い、イルミネーションの点灯とともに、幅60m、高さ15mの大迫力の噴水が上がり、会場は歓声と拍手に包まれた。

写真:オフィシャル提供

映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』では、當真は子どものころから病弱で余命半年と宣告された少女・桜井萌、齋藤は桜井萌に突然告白され恋人となる同級生・佐藤日向を熱演。“好きな人と一緒に見ると永遠に結ばれる”といわれる満月「ストロベリームーン」を見に行くという夢を叶えた2人であるが、その日を境に萌は姿を消してしまう。そして、13年後に明かされる萌が突然消えた理由。限られた時間の中、全力で恋をする萌と日向に胸が締め付けられるラブストーリーでありながら、自分らしく人生を駆け抜けた萌を見守る両親と友人たちの葛藤と優しさが胸に迫る、全世代の涙を誘うヒューマンドラマへと昇華した物語となっている。
映画の役どころについて、當真は「私演じる桜井萌と、齋藤潤くん演じる佐藤日向の恋愛や友情、家族の愛と、本当にいろんな愛が詰まった温かい作品になっています」と紹介。齋藤は「いろんな愛が描かれているので、見る方によって感じ方や共感する部分もそれぞれ違うと思います。そうした多様な“愛”を、全世代の方に楽しんでいただける作品だと思います」とアピールした。

また、映画の大ヒットを記念して、100本のひまわりの花束が2人へサプライズでプレゼント。當真は「重さがずしりときます。こんなにたくさんのひまわりをもらえる機会はないので、すごくうれしいです。香りがめちゃくちゃいいです」とニッコリ。齋藤も「もう幸せです」と満面の笑みを浮かべた。

さらに、映画の主題歌「トワノヒカリ」を担当するORANGE RANGEが、ジュエルミネーションの幻想的な景色をバックに楽曲を披露。當真は「映画を見てしっとりしているところを持ち上げてくれるような温かい曲なんですけど、この生歌をこんなに近くで聴けたのと、イルミネーションが後ろで綺麗に光っていて、素敵でした」と感激。齋藤は「初めて試写で見たときは、不安とかもたくさんあったんですけど、その気持ちも全部包み込んでくれるような曲で、本当に心から背中を押していただきました」と感謝を語っていた。

写真:オフィシャル提供
写真:オフィシャル提供
映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』|10月17日(金)公開
余命半年と宣告された日、生まれて初めてあなたに恋をした。2023年に刊行され、「令和イチ泣ける」と大きな反響を巻き起こした芥川なお氏のベストセラー小説「ストロベリームーン」がついに実写映画化された。『余命10年』(22)や『いま、会いにゆき...
ジュエルミネーション | よみうりランド
よみうりランドのイルミネーション「ジュエルミネーション」の公式サイトです。世界的照明デザイナー石井幹子氏がプロデュースする宝石色のLEDが輝く幻想的な夜の遊園地。大迫力の噴水ショーもお楽しみいただけます。
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